
かわうそまん
@taktak813
2025年11月19日
神に愛されていた
木爾チレン
読み終わった
嫉妬と思慕。焦燥と崇拝。ほんの少しのボタンの掛け違えで交わらなかった想い。視点が変わることで作品のイメージがガラっと変わる。「雨」が誰なのかは途中から想像がついたけれど、想像できたからこそ物語により引き込まれた気がする。この2人の関係は女性どうしだからなのだろうか。男性の自分にとって、冴理の感情(嫉妬、焦燥)はなんとなく理解できるけれど、天音の感情(思慕、崇拝)はピンと来るものがなくて、なおさら興味深かった。