神に愛されていた
29件の記録
- えぬ@enu_632025年11月1日読み終わった@ 自宅衝撃的だった。読了後の余韻がすごい。 羨望と嫉妬も、希望と闇も紙一重であると思った。そして小説家の苦悩を身近に感じることができた。書くことは、自分の膿をだすこと。その痛みが小説になる。木爾チレンさんの作品をもっと読んでみたい。




アールミン・ことり@yuyuyu_kotori2025年10月19日読み終わったリュウミンさらさらっと読める読み心地だけど、登場人物の感情が激重。 それぞれ才能があるからこそ、こんなことになってしまったのだなぁ。向き合って本音を語り合えていれば良かったのに、つらい。真面目に頑張っていたもう1人が報われて良かった。



にどね@h_booklog2025年10月18日読み終わったブクログで話題になっていたので読んでみました。 冴理と天音。ふたりの女性作家の光と影、希望と絶望、羨望と嫉妬、愛と憎しみの物語。 作家に限らず作品を生み出す職業というのは、その売れ行きや評判・人気が目に見えてわかる精神的に過酷な職業だなと常々思っていたのだけれど、この作品でその思いが一層強くなった。 冴理と天音の光と影を描いているようで、この作品自体が光と影の物語になっていたなと思う。 冴理と天音、それぞれにとっての「神」とは。


こたか@kotaka2025年10月11日読み終わったタイトルに惹かれてずっと気になっていたのを、今日文庫化されているのを見つけてその場で購入。読みやすくて一気に読んだ。大方先は読めたし、気になる部分もあるけれど、あとがきを読んで応援したい作家さんだなと思った。



にいろ@niiro2025年10月9日読み終わった今読み終わった。ぶっ通しで読んだ。作家同士の憧れや嫉妬が存分に描かれていて、途中からの展開に驚きもあり、おもしろかった。濃いめの「商業女の感情」って感じだった。表紙からおとなしめの物語かと思いきや激情。構成好きすぎる……。
























