
𝘴𝘩
@____livre923
2025年11月22日
普通の子
朝比奈あすか
読み終わった
借りてきた
クラス分けを迎える子どもは、入る箱を選べない動物と同じだ。(p93)
泥まみれの心を自分ひとりで飲みきったつもりだった。(p137)
嫉妬と憎悪と見栄と罪が入り混じる学校は、誰もが嘘つきになる。救えない、なにひとつ救えない。 『普通の子』を産んだはずなのに?育てたはずなのに?
自分の子どもが学校で何かしてしまったとき、防衛反応でもある「どうしてうちの子が?」という言葉が歪さを生んでしまうときもある。彼が隠していたものはそんな単純なものだったのか。

