
Anna福
@reads--250309
2025年11月26日
無理して頑張らなくても
チェ・ウニョン,
古川綾子,
大原由衣,
植田たてり
読み終わった
チェ・ウニョンは、優しさと繊細さを持ちながら、社会の痛みに鋭く切り込む強い芯を持つ作家だと感じる。
『一時預かりボランティア日記』、
私も喪失より孤独でいいと思っている。愛するが故にもう今からいつか必ず来る愛猫との別れの苦しみに悲しんでいるから。
まさに『私たちが学べないもの』のリストその2そのものだ。
また、「良き時代」では、子どもに忖度を強いた親と子の過去の捉え方の違いが、隣人の無神経という暴力を鋭く指摘していて読むのも辛いものがある。
韓国の女性作家たちは、社会構造に根差した鋭い感情を呼び起こし、深い共感を共有させる力を持っていると思う。
これは日本の女性作家からは感じないものだ。



