
きん
@paraboots
2025年11月26日
みいちゃんと山田さん(1)
亜月ねね
読み終わった
凄まじい内容。
発達障害の女の子の話。
絵は可愛い、可愛いが、そのぶん余計に内容が乖離して入ってくる感じすらする。
ブラックボックスを開けてみたというか、パンドラの箱のようにすら感じる。
近年、かつて人々が語りたがらなかったこと、スポットライトが当たらなかった人々の生き様が言語化されつつあるのをみて、多様化の一端かとも思ったりする。
知的障害や認知の歪みをもつ人は世の中に一定数いるが、ケーキの切れない少年たちにもあるように、ご家庭の問題も複雑に関与しているとおもわれる。どうにか社会という枠組みで考えていかないといけないと思わされる。





