かわうそまん "さよならの言い方なんて知らな..." 2025年11月26日

さよならの言い方なんて知らない。10
ヘビが覚醒してからの疾走感。八月の架見崎の悲劇的な最後。その終わらせ方を選んだ香屋の思惑。香屋の判断を受けれたトーマの覚悟。生きることは苦しいけれど未来にはまだ知らない喜びがある。生きる意味なんてただそれだけでいい。だから「さよならの言い方なんて知らない」。すべてに驚嘆して、すべてが最高に感動的だった。10巻におよぶこのシリーズを読み続けてきて心から良かったと思えた。そしてこの物語がまだ結末を迎えていないことが明日を生きる理由の一つになった。
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