
高尾清貴
@kiyotakao
2025年11月26日
集団浅慮
古賀史健
読み終わった
古賀さんによる、集団浅慮を軸としたビジネス書。
タレントの性加害に端を欲したフジテレビの対応について、第三者委員会のレポートを深く読み込んだ上で書かれている。
集団浅慮。同質性の高い集団が、組織の論理で行動した結果、誤った選択をしてしまうこと。
「集団浅慮」の本を読んだ感想。ダイバーシティの重要性には大いに同意するけど、この事案の処方箋になるのかどうかは、わっかんねえな、という感想。
古賀さんの本を読んだあとに、第三者委員会の報告書も読んでみた。
第三者委員会の報告書を読んだ感想。上場企業でも、ここまでガバナンスを形骸化させることができちゃうのか、というのが第一印象。
僕なら、この報告書を元に本を書くなら「ガバナンス」っていうタイトルにしそう。
あるいは「リーダーシップ」というタイトルかな。
「リーダーシップ」で何とかなるんじゃない?と思ってしまうところに、集団浅慮に陥る罠が潜んでいる気がしてもいる。
AGCが、篠田さんへの講演依頼で「集団浅慮」を取り上げた、という話を聞いたが、あれは一体どういう背景だったのか、改めて気になるな。
