うみ
@soramimi
2025年11月26日
星の王子さま
サン=テグジュペリ,A.de,
内藤濯
読み終わった
人や物の見方を変えようと思える小説だった。
今までの自分は自己中心的で人やものに対しての感情は持たずただ淡々と生きていた。それがために、人に心無い言葉をかけたり物を雑に扱っていた場面も合ったと思う。
この小説では、物や人との向き合い方を教えてもらった。
「大切」とは時間や関係性が作り出すもので、一時の感情や経験だけでは表現できないし成り立たない。大切にしている状態とは自分が嬉しいだけじゃなくて、一緒にいることや利用することで相手にとっても良い影響があるということ。愛の一つ手前の段階みたいな感じだと思った。
他人のことを思うとは、その人と関わっている人達のことを考えることでもあって、誰かが大切にしているその人を雑に扱うとか、心無いことをするっていうのはその人だけでなく、その人を大切にしている誰かも傷つけることなんだと思った。人に優しくするには、目の前の人だけじゃなく、その人と関わっているすべての人に敬意を払うことから始まるのだと思う。

