星の王子さま

星の王子さま
星の王子さま
サン=テグジュペリ,A.de
内藤濯
岩波書店
2017年7月18日
24件の記録
  • り
    @Rii_1122
    2025年5月26日
    学生の時に読んだ本で、大人になったら数字ばかり気にしてる、本質的なものよりも何か目に見える物事を大人は大切にしているような表現に 大人になった今読み返すと 目に見えるものばかりを幸せに捉えてしまってるのは確かにそうかも、と思って、 素直になりたい時にいつも思い出してる
  • pele
    pele
    @kohaku04
    2025年5月22日
  • こもれび
    こもれび
    @k_omorebi
    2025年5月21日
  • 数奇
    数奇
    @suuqi
    2025年4月29日
    20年ぶりの再読。読むたびに感じ方が変わる不思議な作品で、今回読んでこれもまた「想像力」の話だと気づいた。「想像力」は自分が生きる上でとても大切なテーマだとここ数年特に感じていて、改めてとても考えさせられる。メッセージ性が強い作品で、どういう意味なのか解釈が難しいシーンもあり、今後また人生のどこかで読み返したいと思う。ラストシーンなんかは意味深だが儚い美しさを感じる。
    星の王子さま
  • はな
    はな
    @hana-hitsuji05
    2025年4月27日
    翻訳者が何人かいるようなのでいつか読み比べてみたい。 内藤櫂さん訳のこの本は知人のお薦め。 私はキツネの章が特に1番好き。 一緒に過ごす時間の差が、カテゴリーを取り払っていきどんどん唯一のものを作っていく。
  • Blue moon
    Blue moon
    @mimosamimi
    2025年4月27日
  • 宮子
    宮子
    @miyako
    2025年4月25日
    "おとなは、だれも、はじめは子どもだった。(しかし、そのことを忘れずにいるおとなは、いくらもいない。)"(P.7) "「砂漠が美しいのは、どこかに井戸をかくしているからだよ……」と、王子さまがいいました。  とつぜん、ぼくは、砂がそんなふうに、ふしぎに光るわけがわかっておどろきました。ほんの子どもだったころ、ぼくは、ある古い家(うち)に住んでいたのですが、その家には、なにか宝が埋められているという、いいつたえがありました。もちろん、だれもまだ、その宝を発見したこともありませんし、それをさがそうとした人もないようです。でも、家じゅうが、その宝で、美しい魔法にかかっているようでした。ぼくの家には、そのおくに、一つの秘密をかくしていたのです…… 「そうだよ、家でも星でも砂漠でも、その美しいところは、目に見えないのさ」"(P.150) "「夜になったら、星をながめておくれよ。ぼくんちは、とてもちっぽけだから、どこにぼくの星があるのか、きみに見せるわけにはいかないんだ。だけど、そのほうがいいよ。きみは、ぼくの星を、星のうちの、どれか一つだと思ってながめるからね。すると、きみは、どの星も、ながめるのがすきになるよ。星がみんな、きみの友だちになるわけさ」"(P.171)  再読。『星の王子さま』という日本語タイトルを付けた内藤濯訳のサン=テグジュペリ『Le Petit Prince』(小さな王子)。砂漠に不時着した飛行士「ぼく」の、遠くの星からやってきた王子さまとの出会いと別れの物語。  初めて読んだのは二十歳前後だったと思うが、献辞の"おとなは、だれも、はじめは子どもだった。(しかし、そのことを忘れずにいるおとなは、いくらもいない。)"がずっと心に残っている。その通りだと思うし、いつまでも忘れずにいたい。  王子さまとのお別れシーンは何度読んでも寂しくなるが、王子さまと出会い仲よくなったからこそ、「ぼく」にとって星をながめることが特別になったのだなと思う。いつか私にもたいせつな存在との別れがやってくるが、そのときのことを考えると涙が出そうになる。キツネにとっての麦ばたけや「ぼく」にとっての夜空の星のように、喪失の悲しみを乗り越えたいせつなものになることを願う。
  • kii
    @iik
    2025年3月30日
    キツネのくだり。あぁ友だちの◯◯くんにそっくりだなぁ、と思った。無下にはできないなぁと思いつつ、もう会わなくなってしまった。けれどあの物語の中の景色とともになんだかずっと覚えている。
  • ゆきち
    ゆきち
    @umi_1202
    2025年3月27日
    いつ読んでもわくわくできる
  • Yukari Niwa
    Yukari Niwa
    @yukarikko
    2025年3月19日
  • みや
    みや
    @miya38
    2025年3月18日
  • 🐟
    🐟
    @kaisui250307
    2025年3月16日
    岩波少年文庫マラソン1冊目。 4節の最後で鼻の奥がツーンとなった(少し涙腺が刺激された)。 子どもの頃読んだときはよくわからなかったような記憶があるけど、今読み直すと想像以上に響く。 王子さまのような、どこか現実の子どもらしい質感の強い子どものキャラクターに最近よく惹かれている気がする。原作の鬼太郎とか、『クローディアの秘密』のクローディアとか。
  • みや
    みや
    @miya38
    2025年3月13日
  • みき
    @miki0907
    2025年3月9日
    30年以上前に親戚から兄への贈り物として。しかし読んだのは私。これもずっと手元に置いている
  • 白昼夢
    @Daydream
    2025年3月9日
    十年以上前に絵本で読んで以来の再読。王子さまが本当に星に帰れたかは大事ではなく、大切なのは星の見え方が変わったこと
  • 🐟
    🐟
    @kaisui250307
    2025年3月8日
    岩波少年文庫マラソン1冊目。 やっぱり文体が好きだな〜。訳がいいのかな(内藤濯 訳)
  • chein
    chein
    @chein9
    2025年3月8日
  • せごどん
    @Segodon
    2025年3月8日
  • Cota
    Cota
    @Cota-CAT4rd
    2025年3月8日
  • 「たいせつなことはね、目に見えないんだよ」 心に響く台詞が随所に散りばめられている、純粋で美しい本。一方で、寄せ算ばかりしているおとなたちの虚しさや、「人に感心されることが、なんで、そうおもしろいの?」という王子さまの言葉も印象的。 現在就活真っ只中だが、数字やデータのような「目に見える」分かりやすい結果ばかりを求める“おとな”たちに、自分も近づいていってるんだな……とふと考えたり。それでも、王子さまたちが教えてくれたみたいに、自分にとってたったひとつの大切な存在を、目に見えない感情を、ずっと大切にして生きていきたいと思う。
  • ‼️
    ‼️
    @oru_____
    1900年1月1日
    中学の時は内容さっぱりだったけど、今読んだらすんなりいく内容。 皮肉にも歳をとる度に内容が分かってきて、物語に登場する「星の王子さま」の無邪気な子供の心はだんだん無くなってきてるんだなと感じで悲しくなった。ゴルフをして、収入の話をして、絵を描かずに地理や数学に勤しむ大人にはなりたくないですね。
  • inabolon
    inabolon
    @inabolon
    1900年1月1日
    本棚、不動の一軍メンバー。
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