
有希
@madoromi_y
2025年11月27日
東京都同情塔
九段理江
読み終わった
☆☆☆☆
かつて犯罪者と呼ばれていた人々である『ホモ・ミゼラビス』、その住居となる『東京都同情塔』。2020年代後半~2030年が舞台の近未来小説。
牧名視点の外堀を埋めるようなやや脅迫的な言葉遣いに苦戦しつつ、(著者の?)思想が強いな~…と思いながら最初は読んでいたが、拓斗視点に切り替わるとまた違って面白かった。半分あたりまで読んでからが面白かった。
あとは生成AIが文章を作ってくれるのはもはやもう現実になっているけど、それって実際どうなのかとか。考えさせられた。
AIを使うことで仕事を効率化しようみたいな動きが最近はあるけど、じゃあ「AIを使うことで効率化されてしまうようなテンプレートめいた仕事に、そもそも何の意味があるんだ」とも思う
