

有希
@madoromi_y
最近好きな作家さん:吉田篤弘さん、千早茜さん、伊坂幸太郎さん
徳島のみんとしょ「PARKET」の本棚オーナーです。(まどろみ文庫)
- 2026年1月10日
- 2026年1月10日
甘夏とオリオン増山実☆☆☆☆☆読み終わった図書館で前情報無しにたまたま借りた本がめちゃくちゃ面白かった時ってやっぱいいな~。 落語がメインのストーリーでありつつも様々な社会問題や考え方の話が絡んでいて、それが面白さではあるけれど、あえてこれは落語の話なのだと言いたい。 三夏の会が始まったあたりから猛スピードで面白くなっていく感覚があった。落語家としては駆け出しの三夏たちに、叱咤激励する師匠たちの厳しくも熱い言葉がどれも素敵。 - 2026年1月10日
論理的思考とは何か渡邉雅子気になる - 2026年1月9日
Tasty! 日刊ごちそう通信週末北欧部chika☆☆☆☆☆読み終わったエッセイ・グルメ漫画・レシピ本・各国の文化史…あらゆるジャンルの面白さを手軽に享受できる本。素敵だ~ 料理をしないのに私が食べ物関係の本やレシピ本を読むのが好きなのって、「読むことで自分も料理を作った気になれるから」なのかもしれない。料理って基本的には食べてもらう人のことを考えながら手間暇をかけて作られるもので(少なくともこの本にあるのは大抵がそう)、それってとても素敵だし憧れるけど、今の私には料理に対してそれ相応のリソースを割くほどの時間も技術もなくて、それでも本を通して知ることで「自分も料理をした気になれる・食べた気になれる」のが好きなのかも。実際、レシピ本を読んで「私も作ってみよう!」と思ったことって無い気がする。笑 新発見 あくまでも読み物としてレシピ本が好きなんだと思う - 2026年1月7日
恐怖症・偏執狂辞典ケイト・サマースケイル,田内志文気になる - 2026年1月4日
菜食主義者きむふな,ハン・ガン☆☆☆☆読み終わった面白いな~。これが2000年代の小説とは思わないまま読了した。海外文学って、その国の文化・背景が自分にとって馴染みがないから比較的昔の作品でも色褪せないような雰囲気があるかも。どことなくファンタジーっぽく見えるというか。あと、なぜか今村夏子の「木になった亜沙」をふと思い出した。 あのときこうしていたらと思うことはあれど、その瞬間に戻ることはできないし、それでも生活は回っていくし。人間の弱さと、適切な他者との関わり方ってなんなんだろう。 「……なぜ、死んではいけないの?」 - 2026年1月4日
- 2026年1月3日
- 2026年1月2日
星の王子さまサン=テグジュペリ,倉橋由美子☆☆☆読み終わった他の翻訳版も気になる。確かに大人向けというのを感じたし、幼少期にこれを親から与えられて読んでいたら読書のことを好きになれなかっただろうなと思う。でも今自分で読むことで面白みを感じられて良かった。あとがき・解説も付いてるけど、それはあくまで「自分以外の人の考え」であって、私は私が感じたままの解釈でいいんだろうなと思えるような話。 - 2026年1月2日
- 2026年1月2日
- 2026年1月2日
- 2026年1月2日
渡り鳥たちが語る科学夜話全卓樹☆☆☆読み終わった「夢みがちの恋人たちを白銀一色に染める満月。道を急ぐ旅人の上の荒れ模様の雲間を流れる蒼白の半月。刑場に引かれてゆく貴人を地平線で見守る爛れた赤い三日月。月の満ち欠けは、瓦斯灯が発明される以前には、人間の夜の生活を支配するただ一つの律動であった。」 全卓樹先生の文章の洗練された美しさが好き。個人的に、内容的には前作の方が好きだったけど今作も面白い。数学・社会学的な話が多かったような印象。 - 2026年1月2日
列中村文則気になる - 2026年1月2日
韓国インスタントラーメンの世界チ・ヨンジュン,中川里沙☆☆☆☆☆読み終わった面白い! 大衆文化から見る歴史って面白いかも 日本でのインスタントラーメン誕生から、どのようにして韓国でインスタントラーメンが根付いたのか。ビジネス書としても面白い。 国ごとのインスタントラーメンの消費の仕方や嗜好、食文化の違いについても書かれていて面白かった。読みやすく面白い卒論みたいな雰囲気。 インスタントラーメンを介して見る、韓国中心の世界史(特にアジア圏)を垣間見れるような本。 あと、装丁がめちゃくちゃ可愛い。フルカラーで2000円ちょいはお得。 原書房の新刊案内がかなり面白そうだったので今後他の本も読んでみたい - 2026年1月2日
厨房から見たロシアヴィトルト・シャブウォフスキ,芝田文乃気になる - 2026年1月1日
- 2026年1月1日
26歳計画椋本湧也☆☆読み終わったずっと積んでた本。26歳になる年の元旦にさくっと。人それぞれに考え方も思考のクセも自分への陶酔度も違うなという印象を持ったけど、私は人と比べてどうとかもっと頑張らなきゃとかではなく、「いま自分がやりたいと思うことをとりあえずただやってみる」ことを続けたいと思う。他人の思い描く「26歳=大人」像をコントロールすることはできないから、私はただ好きなことをやるだけ - 2025年12月31日
水の流れクラリッセ・リスペクトル,福嶋伸洋☆☆☆☆☆読み終わった読む瞑想という感じ。雰囲気的にはNetflixのミッドナイトゴスペルのような。久しぶりに付箋を使いながら本を読んだ。タイトル通り、水の流れのようにさっと雰囲気で読んでいくのが心地良い。筆者が私のために書いていると言いながら、時折「あなた」である我々に語りかけてくれるのも優しい。 ドビュッシーの水の戯れ、青葉市子の「luminescent creatures」を聴きながら読むと個人的にめちゃくちゃ良いと思う。 これで2025年読み納め! 「いまわたしは、どんな微かな検閲もせずに心に浮かぶあらゆるものを書こうと思う。未知のものに惹かれている。でもわたしにわたしがいるかぎり、孤独になることはない。始まってゆく。死にゆく文章ひとつひとつのなかに、現在を捉えてゆく。いまから。」 - 2025年12月31日
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