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有希
有希
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@madoromi_y
最近好きな作家さん:吉田篤弘さん、千早茜さん、伊坂幸太郎さん 徳島のみんとしょ「PARKET」の本棚オーナーです。(まどろみ文庫)
  • 2026年8月26日
    冬眠族の棲む穴
    うーん……あんまり合わず。「真夏の浜辺」が怖かった。全体的にやろうとしたいことや言いたいことは分かるけど、雰囲気が私に合わなかった
  • 2026年8月25日
    そいつはほんとに敵なのか
    いろんな敵と戦おうとする話かと思ったら、もっと優しいエッセイだった 私も自分のことを自分だけのために書いてみたいなと思えた 「人からの理解を求めて文章を書くようになったけれど、自分が望む通り人に理解してもらうことはほとんど不可能だとわかった。一度は「いくら頑張っても誤解されるなら書いても無駄では」とも思ったけれど、他人の理解ばかりを望むこと自体が幼稚かも、と思い至ったし、書くことは自分が没入して取り組むことのできる数少ないとのなのだから、それ自体が大事だ。」 「ここから自分を引き剥がしたい。一度、自分の生活から離れてみたい。」
  • 2026年8月23日
    夢と幽霊の書
    夢と幽霊の書
    はじめにの文章が面白かった 幽霊は幻覚の一種なのか?
  • 2026年8月22日
    ムーミン谷の彗星 [新版]
    ムーミン谷の彗星 [新版]
    想像よりすごい話だったな はじめてムーミンシリーズを読んだけど、面白くて一気読みした。すぐに弱音を吐いたり話の腰を折ったりするスニフのことを最初はあまりよく思わなかったけど、読み進めていくうちに彼自身の不安やある意味子どもらしい純真さを感じてちょっと苦しくなった。でもそれこそが彼の魅力なのだと思う。大人びたスナフキンやスノーク兄とのやりとりが面白い。理性的で現実的なことを言うスノーク兄に対し、ムーミントロールが怒るシーンが好き。あと、スナフキンのことをもっと知りたくなった。言い回しの雰囲気もかなり好き。 読みながら、「子どもが子どもらしくいられることの平和」についてちょっと考えたりした。ムーミントロールやスニフ、スノークのおじょうさんが好きなことを好き勝手言う様においおい……と思ってしまう部分もあったけど、読み進めるにつれてスノーク兄が兄らしく振舞っていることに対する危うさ、みたいなものも感じた。きっと子どもの頃に読んでいたら抱くことのなかった感想だと思う。 「まあね。だけど、しっぽの分はないな。しっぽは燃やしちゃえよ」 「ひょっとこやろう、老いぼれねずみのしっぽ。おまえは、死んだ豚の昼寝の夢みたいなやつだな!」 「しかし、美しいよ。こわくて、美しいよ。それに、今までだれもここへ来たことがないって考えるとさ……」 「彗星って、ひとりぼっちで、ほんとにさびしいだろうなあ……」 「うん、そうだよ。みんなにこわがられるようになると、あんなふうにひとりになってしまうのさ」 「もう、すんだのよ。わたしたちは、ほろびたかもしれないけど、ともかく、すんだのよ」
  • 2026年8月22日
    ジブリをめぐる冒険
    ジブリをめぐる冒険
  • 2026年8月22日
    調香師の手帖
    調香師の手帖
  • 2026年8月22日
    デザインのめざめ
  • 2026年8月20日
    薬指の標本
    薬指の標本
    「薬指の標本」が‪☆6で「六角形の小部屋」が‪☆3って感じ。弟子丸氏が、怖~い……でもめちゃくちゃかっこいい。大好き。ひとつひとつのシーンに一切の無駄がなくて、いつか全部自分で書き写したい。 「『ところでここは、デートの場所としても最適だも思わないかい? 誰にも邪魔されないし、清潔だし、音が反響するから、こんな風に顔を寄せ合って小さな声でささやかなければいけない』 彼がふざけて耳に息を吹きかけてきたので、わたしはびっくりして浴槽の中へ落ちそうになった。彼は笑いながらわたしの肩を押さえた。」 「『さあ、考えて。一番、痛い思いをしたことだ。痛くて、苦しくて、怖い思いだよ』 彼の口調はずっと変わらず穏やかだったが、言葉の一つ一つは冷やかだった。そういう言葉を彼は、いくつもいくつも隠していた。いつまで黙っていても、彼はあきらめてくれそうになかった。」 「自由になんてなりたくないんです。この靴をはいたまま、標本室で、彼に封じ込められていたいんです」
  • 2026年8月20日
    令和反逆六法
    令和反逆六法
    動物裁判の主人公が私に合わなさすぎて断念しかけたけど、「シレーナの大冒険」「健康なまま死んでくれ」は好きだった。設定やストーリーは面白いけど女に対するルッキズム的な雰囲気はあまり好きではなかった 『何重にもとったバックアップのうちの一つが生き残ったとして、それがシレーナといえるのだろうか。シレーナの要素だけを抜き出して、コピーして、新しい器に入れ直す。できたものは、自分なのだろうか。』
  • 2026年8月19日
  • 2026年8月16日
    静かに生きて考える
    印象に残ったのは第25回「書くこと 作ること 生きること」、第26回「働くことは『偉い』のか?」 自分にはできるはずがないと思うこと、人生が上手くいっている人のことをまるでフィクションのように思ってしまうのをやめるにはどうしたらいいんだろう 『自分が好きなようにできない、と感じている人たちは、まるで自分の人生をコンテストに出品して、周囲から審査を受けるような具合に、日々を捉えているみたいだ。』 『一人なら、自分に正直でいられるし、自分がどう感じるかを見ることで、人間というものの綺麗なところも汚いところも、一番正確に観察でき、人間が理解できるだろう。』
  • 2026年8月13日
    GOAT Summer 2026
    GOAT Summer 2026
    はじめて文芸誌を読み切った!食がテーマだったおかげかも。面白かった~ GULA/小田雅久仁、山口祐加とダ・ヴィンチ・恐山の対談、福徳秀介のエッセイ、ゴートアム短歌賞あたりが好きだった
  • 2026年8月6日
    資本主義を半分捨てる
    『日々の暮らしの中でふと感じる違和感、理由もなく惹かれるもの、なぜか手をつけるのが早い仕事など。それらの中に自己ニーズの「尻尾」が隠れています。それは明確な形をもたないまま、日常の片隅にちらりと見え隠れする。』 「不完全な司書」も合わせてまた読みたくなった。私自身の自己ニーズってなんなんだろう 私自身、いわゆる仕事に対してマイナスな気持ちがそれほどない人に対する偏見があるように思っているけれど、そういう人がこの本を読んで、『生きずらいという感情を持っている人』の存在を認知したとき、何を思うのか気になる。
  • 2026年8月5日
    晴れ、時々くらげを呼ぶ
    夏にぴったりの本。ライトノベルっぽい感じ。学生時代に読めてたら印象がまた違ったかも。
  • 2026年8月2日
    信仰
    信仰
    最近は村田沙耶香を読むことができる精神状態なので、面白いと感じることができた。どの作品も好きだけど、『無害ないきもの』が謎の残る感じで雰囲気が好き。『信仰』『カルチャーショック』あたりも読みやすくて好きだった。なんとなく韓国文学のSFっぽい感じもある。 『人間の習性として、自分が楽になるために記憶や事実を改竄してしまう性質がある。それは、人間が存続し、生きていくためにはもちろん必要な習性だったのでしょう。ですが、罪滅ぼしをしたあと、全滅して生き物として終わりにし、害獣としての自分たちをきちんと処分しよう、という段階に入った今、事実を隠蔽せる愚かで邪魔な性質でしかありません。』
  • 2026年7月28日
    つまらない住宅地のすべての家
    面白かった~。 登場人物多くて混乱するけど雰囲気で読み進めるので十分楽しめたし、後半でこれがミステリー小説だったのかということに気づく
  • 2026年7月26日
    美しい夏
    美しい夏
  • 2026年7月26日
    昼間のスターゲイザー 占いと心理学の対話
  • 2026年7月25日
    悲しみよ こんにちは
    悲しみよ こんにちは
    なにより、書き出しが良すぎる。 「ものうさと甘さが胸から離れないこの見知らぬ感情に、悲しみという重々しくも美しい名前をつけるのを、わたしはためらう。」
  • 2026年7月24日
    パッキパキ北京
    ラストの思想の畳みかけが好きだ~ 『私にとって知性とはムカつく相手をどれくらい早く言い負かせるかだし、教養とは狡い男に騙されず自分の好きなように生きるスキルのこと』 オーディブルで再読するのもいいかもと思ったけど検索したら無さそうで残念。テンポ感と勢いがよくてそれほど長い作品でもないから、音声でいつか聞いてみたい。
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