
niwa
@niwabun
2025年11月28日
文庫 彼方の友へ
伊吹有喜
読み終わった
audible
犬がいた季節がめーっちゃ良かったので、こちらも!
戦時中が舞台の作品は生死をずっと心配しなきゃいけなくて不安が付き纏うけど、冒頭から主人公の老年期を書いてくれたので、その不安がなくて良かった。
伊吹先生の書くハンサム!が!すごく好きで、今回も有賀主筆に脳みそが一気に発熱した〜〜〜〜ナレーターさんの声も良かった!
戦時中に発行されていた少女誌の編集部でひょんなことから働くようになった波津子が主役の物語ではあるけど、出てくるキャラクターみんなしっかり背景も書かれているので、群像劇のような物語にも思える。
学歴もないのに編集になれるのはかなり夢物語だなって思うけど、その後はしっかり悩んだり辛酸なめたり、女だからと軽んじられたりする様子を見せられると、ついつい応援の気持ちが湧いてくる。
伊吹先生の叶わぬ恋、いいお味である〜!
はっちゃん結婚の噂を聴いてつい電話しちゃう有賀主筆最高だった。
はっちゃんの病気がちなお母さんが思ったより長生きしてるの笑った。
男装の麗人あたりの情報がなんだったのか……と思うけど、
全て合わせてめーっちゃ良かった🙆🙆🙆🙆
