
つばめ
@swallow3
2025年11月29日
愛するということ
エーリッヒ・フロム,
鈴木晶
読み終わった
また読みたい
1年前くらいに読んだはずなのに、ほとんど内容を覚えてなくてハッとさせられたり、グサっときたり新鮮な気持ちで読めた。
最近読んだ本のこととか、考えていることに関連することが多かったからより内容が頭に入ってきたんだろうか。
特に自分のことを知るというのは、ポリヴェーガル理論の内容と重なるなと思った。
今回読んでいて思ったのは、自分には"信じる"ということが不足しているなということ。
相手を信頼しても、実は違うことを考えているのではないかとか、いつか愛想をつかれるのではないか、思っていたような人ではない面がでるのではないかといつも考えていて、結果自分から離れたり、ちょっとした態度にすぐ不安になってしまったりする。
まずは自分から信じて愛すること、今目の前にいる相手に集中することを意識していきたい。
・愛の要素とは、配慮、責任、尊重、知。
・愛の修練に必要なのは、規律、集中、忍耐、信じること。
・自分自身に敏感になる。なぜ今の気分になったのか、何が起きたのかを自問する。
・集中するとは、いまここで、全身で、現在を生きるということだ。何かをやっているあいだは、次にやることは考えない。
"愛は能動的な活動であり、受動的な感情でない。…愛は何よりも与えることであり、もらうことではない"
"与えるというまさにその行為を通じて、私は自分のもてる力と豊かさを実感する。"
"愛とは、愛する者の生命と成長を積極的に気にかけることである。"
"尊重とは、他人がその人らしく成長発展していくように気づかうことである。"
"幼稚な愛は愛されているから愛するという原則にしたがう。成熟した愛は愛するから愛されるという原則にしたがう。未成熟な愛はあなたが必要だから、あなたを愛すると言い、成熟した愛はあなたを愛しているからあなたが必要と言う。"
"ひとりの人をほんとうに愛するとは、すべての人を愛することであり、世界を愛し、生命を愛することである。…あなたを通して、すべての人を、世界を、私自信を愛していると言えるはずだ。"
"自分の個性を尊重し、自分を愛し、理解することは、他人を尊重し、愛し、理解することとは切り離せない"
"人を愛するということは、なんの保証もないのに行動を起こすことであり、こちらが愛せばきっと相手の心にも愛が生まれるだろうという希望に全身を委ねることである。"









