
ユメ
@yumeticmode
2025年10月8日
読み終わった
感想
以前から興味があった、鳥類学者・川上和人さんによるエッセイ。先日読んだ小林聡美さんの『わたしの、本のある日々』で取り上げられていたことに背中を押されて手に取った。
鳥類学者という私にとっては未知の仕事ぶりが、ユーモア溢れる語り口で綴られており、友達の話を聞くような気分で楽しく読んだ(そう、本書を開くと川上さんと友達になれる。気になった方は「はじめに、或いはトモダチヒャクニンデキルカナ」を読んでみてほしい)。
鳥の生態や進化の不思議、そして鳥類学者の野外調査の過酷さなど、川上さんの文章は驚きに満ちていて、知らなかったことを学ぶ面白さを味わわせてくれるエッセイだった。
