いいこ "正体 (光文社文庫)" 2025年1月9日

いいこ
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@115_iiko
2025年1月9日
正体 (光文社文庫)
読者が少年「像」を構築していくのと、少年の仕事先で出会う人が少年「像」を構築していく過程の速度が似ていて面白い読感だった。 結末は気持ちの良いものではないのかもしれないけれど、それでも、世間一般の評価や視線を取り去り純粋に少年を見てくれる人たちと少年が関わっていけたことに対するあたたかさがしっかりと描かれていて、勝手に安心をする部分もあった。
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