おさかなぼーん "川のある街" 2025年12月2日

川のある街
川のある街
江國香織
穏やかで美しくどこか儚い 緩やかな展開で時間をかけてゆっくり読みたい作品 最後の話、病との付き合い方について考えるものがあった。病を患った当事者のどこか現実離れしたようなふわふわした感覚と心配する家族。それぞれの思いが丁寧に描かれているが物語はこれ、という結論は描かれずに締めくくられているのがよかった。 お話の登場人物はお話が終わった後も、今を生きているんだと感じた。
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