
酸菜魚
@suancaiyu
2025年12月2日

さみしい夜にはペンを持て
ならの,
古賀史健
読み終わった
@ 自宅
自分との対話をするための手法としての日記の書き方を、物語形式で教えてくれる本。
物語としても面白くて、最後はじーんとくる終わり方。
装丁がキレイでイラストも多いので紙推奨。
「ことばを決めるのが早すぎる」というのは自分もその傾向があるので気をつけたい。
誰かからの借り物のことばはその辺に転がってるし、生成AIのおかげでさらに簡単に手に取れる。生成AIが紡ぐことばは、全部誰かの借り物だ。
今書いているこれも、時間をさほどかけて書いていないからきっと借り物なんだろう。
三宅香帆が『「好き」を言語化する技術』で、自分の感想を言語化する前に他人の感想をSNSで見てはいけない、と力説していたのを思い出した。他人の感想という枠に、ちょっと形が合ってない自分の感想をはめ込んでしまうのは、きっと自分の感想にピッタリのことばを見つけるのが大変だからだ。
Readsをはじめたことで自分の考えを雑かもしれないけれどアウトプットする機会ができた。続けていけば、借り物の割合が減って、自分でしっかりとことばを選べるようになるかなあ。
それとも日記を書いてみようか。

