"ずっと幸せなら本なんて読まな..." 2025年12月2日

栞
@shiorinna
2025年12月2日
ずっと幸せなら本なんて読まなかった
読みたい本がただただ増えてしまう本。 三宅香帆さんが悩みに対しておすすめの本を紹介してくれるのだが、それがすべて魅力的すぎる。。。 本って自分の人生では体験できないことや、会えない人と出会えたり、自分とは違う性の悩みを知れたり、行ったことない場所(地域・国だけではなく異世界や宇宙など)にもたどり着けてしまう。そこから、新たな価値観が生まれるのが魅力だよなぁ。 友達ってずっと友達だと思っていたけれど、結婚してからいつか終わってしまう日もくるのだろうなと薄々感じている。 無条件に同じ方向を向いていたあの頃(勉強、部活、恋愛、就職など)から、結婚するかしないか、専業主婦になるかパートをするかバリギャリとして活躍するか、子供を作るか作らないかなど、選択肢が広がる中でやっぱり合わなくなってしまう日も来るのだろう。 勉強や読書によって得た知識は、ただ知らなかったことが知れるという喜びだけじゃなくて、今まで目に見えていなかった(意識にすらしなかった)ものに目がいくようになり、人生の中で「面白い!」と思えるものが増える。 何かを達成したり、手に入れられたときの喜びは長くは続かない。目標は欲しいものは、その時点でのものであり、自分でも欲しいと気づいていないものは選択肢にものぼらない。だから、完璧に満たされることはない。その不完全な欲求を常に持ち続けることは孤独だ。 子供は夫婦の一時期を貸してもらっているだけの存在。成人になり結婚して新たな家庭を築く私は、今は親元を離れている。両親のことは大好きで、しょっちゅう帰省しているけれど、2人だけの人生はこれからも続くのだろう。私にもし子供ができたら、いつでも帰ってこられる安全な場所として待ちつつ、自分や大切な人と自立できる力強さを伝えたい。
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