"「話が面白い人」は何をどう読..." 2025年12月2日

栞
@shiorinna
2025年12月2日
「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか
本や映画、ドラマや漫画などの作品を読んで、見て終わってしまっていないだろうか? せっかく読んだのに活かせていない、せっかく見たのに覚えていないとなんだか無駄にしてしまったような気がしていた。 『「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか』では、読後・鑑賞後の整理方法がまとめられている。せっかく文学を楽しむなら、長く自分の中に留められるようにしたい。 本書では、小説の面白さの一つとして、「早さ」が挙げられている。やはり映像作品は、物語を作る人・絵を描く人・演じる人・編集する人・見せる場所など、私たちの元に届くまでにたくさんの要素が必要になる。 そんななか、小説はそれらより遥かに早く、私たちの手元に届く。最短であれば作者のみで、何かの媒体に投稿するだけで見れてしまう。だからこそ、現代社会の問題や注目されている事件、人々の悩みがいち早く作者の手によって物語化し、私達に答えやヒント、きっかけを与えてくれるのだろう。 うん、最新刊なら積読せずに読もう!! そして、本書を読んで反省したのは、人の話をもっと真剣に聞こうということ。読書するときって、めちゃくちゃ集中してるよね。私はできれば静かな場所で読みたい派なのです。本読みながらテレビを見たり、スマホいじったりしないよね。 けど、人と話すときは?何か見たり、スマホいじったりしてない? どうして、遠くにいる作者(場所も時間軸も)の言葉は真剣に聞けるのに、目の前の人の話はおろそかにしてしまうんだろう。 目でしか得られない情報vs五感全てから得られる情報というのもあるのだろうけれど、やっぱり目を見て体を相手に向けて聞くべきだよなぁ。
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