きくぞ
@kikunojo
1900年1月1日
紙の梟 ハーシュソサエティ
貫井徳郎
買った
読み終わった
今見ているドラマの感想をいろいろ見ていたところ、誰かがこの本の事を話題にしており購入。
今年出版された本っていう感じがある。
罪を犯した人に対して、対等な罰を与えるという世界観がある前提の物語が5編。
物語上の登場人物の考え、物語上の世間一般やメディアやSNSの反応と、
現実の世間一般的な感覚や私個人の考えに、大きな差はなく、小説の世界観と現実世界は地続きだと思わせられる。
その時々で考えは変わるし、個々人が思うことは違う。歩む人生が違えば、考え方は違って当然な話ではある。
先が読める話もあったけど、全体的にとても面白い本だった。
