
Michika
@0610shun
2025年12月3日
みちゆくひと
彩瀬まる
読んでる
借りてきた
亡きあとも綴られる
書かれるはずのない母の日記が繋ぐ、
生者の世界と死者の世界が交錯する家族の物語。
この世での命が終わって体が消えても、
悲しみがいろいろな五感を通じて
形あるものとして存在を残しているような…
それとどう向き合っていくかという内容だと感じた。
悲しみに向き合う物語は気持ちが重くなるけれど、
辛く悲しい過去が自分を形作るのだとしたら
手放すのではなくて
どうやって抱えながら歩いていけばいいかと
考える時間になるからたまに読んでしまう。
彩瀬まるさんの本はそんな心境の時に
寄り添ってくれると思ってる。
もっといろんな思いが溢れているのに
うまく言葉でまとめられない物語だなぁ。










