
okabe
@m_okabe
2025年12月4日

現代思想(2025 12(vol.53-)
五十嵐彰,
倉橋耕平,
宮下萌,
秦正樹,
遠藤正敬,
鈴木江理子,
髙谷幸
読んでる
鈴木江理子「高まる外国人の「処分可能性」」
紛争や戦争によって故郷を追われる人がいる。日本は難民条約に反する法改定をし、少なくない難民申請者を送還しているという。果たして人権とは。
巣内尚子「非人間化と制度的排外主義」
外国人がいなければ国の社会や経済が成り立たないという実情がある。ならば、外国人が安定して働ける環境を整える方がWin-Winではないのか。なぜそうしないのか。単純に疑問。
宮下萌「「外国人」を取り締まる眼差し」
身内や知り合いに警察官が何人かいる。彼らが、差別的な内容の教育や指導を受け、その差別的な価値観を内面化させているかもしれないと思うと悲しい。
