
Michika
@0610shun
2025年12月5日
どこから行っても遠い町
川上弘美
読んでる
「時間は、たつ。あたしは成長する。
あたしの目には、それまでうつらなかったものが、うつるようになる。
そしてまた反対に、うつっていたものが、うつらなくなる。
ひとの営みには、語り尽くせない余白の部分がある。
あの人にも、たぶん私にも。
きゅっと刺さるのに、すぐサラサラと忘れたりする。
それがなんだかいとおしい。
またいつか、この町を訪れるだろう。」
川上弘美さんの本は
何かを掴めそうで掴めない。
でも掴みきれないものが何なのか知りたくて
いつも噛み締めるように読む。









