
Rica
@rica_bibliotheca
2025年12月8日

プルーストを読む生活
柿内正午
読んでる
155頁まで読了.
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そうやって、旧字で讀んだものを現在の常用漢字に置き換えることで損なわれるものというものは確かにあって、そもそも本の手触りや文字の組み方、フォントやインクの滲み、経年変化した紙の風合いも含めて僕は讀んでいるのである。言葉は意味内容を伝達するための道具に過ぎないが、道具に過ぎないからこそ、そのもの自体の持つフィジカルな感覚はそれだけでじゅうぶん大きな内容を持つ。
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身体的読書. 同じ本ならできるだけ出版当時のもの、初版を手にしたい、と思う理由.
(「言葉は〜道具に過ぎない...」については、うーん、そうだとは思わないけど).
