
風歌
@aiuqeo
2025年12月8日
二十歳の原点
高野悦子
読み終わった
⚪︎人はそれぞれ、その人の世界をもっている。しかし、その人が本当に己れの世界をもっているとは限らない。(p.25)
⚪︎大体人は整った顔だちに対し、まるで勝手なイメージと敵意をもつ。(p.57)
⚪︎よく人は、私が変っているといいます。しかし私は、自分こそ正常な人間であると思っています。不正を憎み、何よりも正義を愛しているやさしい人間であります。今の社会が偏見と不正に充ちていて不正常なのです。(p.147)
⚪︎女は身ぎれいにしていないと、社会から端的にその人格を否定される。(p.195)
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皆、底の浅いものをみるのに慣れているから、彼女のように曲折していると、感覚がついていかないのだと思う。(解説・吉行理恵)

