
さくらゆ
@skryuh_
2025年12月8日
学芸員しか知らない 美術館が楽しくなる話
ちいさな美術館の学芸員
読んだ
こちらの本に書かれているのは、「学芸員」という人が、「どんな仕事をしているのか」ということ。
・展覧会がどうやって作られているのか
・学芸員は普段何をしているのか
・鑑賞マナーについて学芸員の視点からの考え
・学芸員と共に、美術館を支えている他の職業
という内容構成で、「学芸員」のお仕事が紹介されています。
第1章の『一つの展覧会ができるまで』を読んでいると、今まで観てきた展覧会の裏事情も想像したりして、それを数千円で楽しませていただけるのだから恵まれているなぁと感じますね。
「始めに作品ありき」そこから、その作品の作家さんにフォーカスするのか、その作品が生まれた時代にフォーカスするのか、その作品のジャンルにフォーカスするのか、を考えるそうです。それだけ聞いても、「なるほど、視点が違えば一つの作品からも全く違う展覧会が生まれるだろうなぁ」と分かりますよね。また、この展覧会の「『始めの作品』はどれだったんだろう」と考えながら鑑賞するのも面白そうだなと、裏事情を知ったからできる楽しみ方もありそうですね。
noteに詳細感想書いてます。
