amy "ぼぎわんが、来る(1)" 2025年12月9日

amy
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@note_1581
2025年12月9日
ぼぎわんが、来る(1)
再読。いやー、やっぱりおもしろかった…すごい… ”なぜいつも出て行くのは女の側なのか。母親なのか、妻なのか。 理由は明白だ。 家という単位は、夫の―男の所有物だという価値観が根底にあるのだ。 妻は、女は、そして子供は、そこに住まわせてもらっているに過ぎない。法律もその価値観が前提にとなっている。世帯主はたいていが夫だ。 わたしは納得しない。 わたしの身体と心が納得しない。” 澤村伊智はここまで書ける作家なのだ。ホラーのなかにこういう社会への批判的な内容を含むところがたまらなく好きだし、ミソジニックな内容になりがちなホラーだからこそ、こういう書き手は貴重だと思う。 いやー、1巻読み直したらシリーズ全部読み直したくなってきた…読もうかな…
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