kota "暇と退屈の倫理学" 1900年1月1日

kota
@kotakota5
1900年1月1日
暇と退屈の倫理学
根本的に暇や退屈というものは存在せず、これらは資本主義社会の消費のロジックのために作り上げられたものである。そのため、自分自身が暇や退屈を感じた時、それらを解消するための消費行動に自覚的になり、一体何を消費しようとしているのか、それを注意深く見定め、理解しようとするとき、暇や退屈は無くなってしまう。本書を読み、暇と退屈について思考することが、最も有意義な暇つぶしであり、本書を読んでいる間は全く暇では無かった。参照されている文献を今後読み解いたりすることで、更に暇は無くなるだろう。倫理とは普遍的な基準である。自分にとって何が暇で退屈か、本書を通読して再考できる。
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