
コトリ
@kotoribooks
2025年12月10日

希望の図書館
リサ・クライン・ランサム,
松浦直美
読み終わった
良かった…
クラスメイトのクラムが言った、
「それで、お前が読んでいる詩は、自分のなかで感じることをすべて、自分の外に出す方法なんだな」
という言葉がとても良い。
物語自体は意外なストーリーではなく、ある程度読める運びなのだけど、なんだろう、スッと物語に入って一息に読んでしまった。
1946年、アラバマからシカゴへ移住する黒人、という設定からわかる背景を知りたい気持ちにもなる。
また、作中で引用される詩や、紹介される詩人についても知りたくなる。
物語を楽しむだけでなく、そこから一歩踏み込んで知りたくなる一冊。




