IE-KATSU
@IE-KATSU
2025年12月3日

人間以外の動物は基本的に四足歩行である。では、なぜ人間だけが直立二足歩行へ進化したのか。かつては、草原で生活するようになったことで二足歩行が発達したと考えられていた。
この説が大きく見直されることに。
また、「哺乳類では社会性の高い種ほど脳が大きい」という報告も興味深い。そう考えると、人類が形成してきた複雑な社会的コミュニティこそが、脳の発達に深く関わるのでは。
1人で生活し、社会的つながりが乏しい人は認知症のリスクが高まるといわれるが、このことも背景にあるのかもしれない。
ネアンデルタール人の脳容量が、人類史上でも最大級の平均 1500cc 前後に達していたという点には驚かされる(現生人類の平均が 1350cc 程度)。
ただし、脳の大きさがそのまま知能の高さを示すわけではなく、内部構造や神経回路の特性など、容量以外の要素も重要だ。