
コトリ
@kotoribooks
2025年12月12日
痛いところから見えるもの
頭木弘樹
読み終わった
痛みがある日に読み進めたおかげか、共感度高めの読書となった。
痛みは見えない。痛みは主観。このあたりは、心の不調とも通じるなぁと感じ入る。あと、疲労なんかもそう。
わかってもらえない心身の不調には全て通ずることが多く書かれている。
客観的なデータに基づく…とかではない、主観的な痛みについての表現を「文学的」と言うのも良いなと思った。私やあなたがどう感じるのか、ということを大切にしている感じがして。心身弱っている患者が求めているところ、と言う気がする。
間違いなく、今年のベスト本に入る一冊でした。
