
成功者の味方は怠慢な他人
@No_Read_No_Life
2025年12月12日

二十四の瞳
壺井栄
読み終わった
借りてきた
戦争の憎しみを教師と生徒と言う関係で描いた心温まる一冊。
戦前の平和でほのぼのとした生徒と先生の幸せな暮らしから戦争が始まることで少しずつそれらが奪われていく姿、戦後にもう一度集まるもそこには全員が揃うことは無い虚しさがあった。
日本の教育によって戦争を肯定していた大石先生の息子が妹の死をきっかけに、戦後にも戦争による死はあるのだと実感し考えが変わる描写が見事だった。
700円

