ほせ "いちご同盟" 2025年12月12日

ほせ
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@coffee_dog
2025年12月12日
いちご同盟
いちご同盟
三田誠広
友達と本を貸し合ってノルウェイの森の代わりに手元に来た本。私は知らなかったのですが有名な本だよと勧めてもらい読んだ。 主人公が淡々と語るのですごく感情移入することはなかったけれど、さらりと心に残ることを言われる感じが今までになくて面白かった。 自分が中学生の時に読んでいたら、自分のために書かれた本だと思っていたと思う。主人公のように死を認識するような出来事はなかったのだけど、死ぬことについて考えていた時期があったなと少し懐かしくなった。漠然とした恐怖やふと今自分が死んだら家族や友達はお葬式でどんな風と想像したりとか。多分きっと多い少ないはあると思うけど、大人になる準備として死について学んでいく時期はあるんだと思った。 思っていたより前の本で友達はどこで知ったんだろうと気になった。けど、私も病気の彼女や同級生の死神(この本に死神は出てこないけど…)がでてくる本を読んだ記憶があるので、同じくらいの時に似たような本を読んでいたことの不思議さとその時の懐かしさを感じて面白い体験でした。ありがと!
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