
卯月
@uzuki_books
2025年12月12日
神の守り人(上(来訪編))
上橋菜穂子
買った
読み終わった
感想
読書日記
守り人シリーズ5作目になります。この本はタルの民である、アスラという少女を巡る陰謀を描いた巻です。
アスラは災いを呼ぶ力を持っていて、この本には彼女を殺そうとする〈猟犬〉が登場します。
私は最初、〈猟犬〉をアスラとその兄であるチキサを脅かす悪役かと思っていました。ですが、読んでいくうちに冷たい血が流れた悪役という面だけではなく、人間らしさが出てきたのが良かったです。
個人的に上橋さんの描く人物は、悪役でも人間らしさがあるところが好きです。

