
きん
@paraboots
2025年12月13日
さびしさについて
植本一子,
滝口悠生
かつて読んだ
一子さんと滝口さんの往復書簡。
さみしさは一人でいても誰かといても消えないがそれでもこれまで積み重ねてきた誰かと一緒にいた時間がそれを軽くするかもしれないと一子さん。
幼少期の絶望的な一子さんのさみしさは家族の中で生まれたもの、誰か自分をわかってくれる必要としてくれる人が現れることを願っていたと、そしてそれとは別に子が手元を離れ行くときに感じるさみしさもまたあるとおっしゃっておられる個所に心奪われました。
この先誰といてもひとりであることを感じるというところ、先日読んだ土門蘭さんの死ぬまで生きる日記にもあって、ようやくわかったような気がしました。
追記
ひとりになること 花を贈るよう の題名の方がぼくは好きだな







