
圏外の青空
@yokocean
2025年12月13日

逃亡くそたわけ (講談社文庫)
絲山秋子
心の片隅に引っかかるあの言葉。
どんよりとした気持ちになる。
曇り空が心に確実に広がっていく。
そんな気持ちをしずめてくれるのが本であり
物語であり小説だ。
朝の出かけに本棚からひとつかみしたのが
絲山さんの「逃亡くそたわけ」。
「まっとうな人生」の序章だ。
花ちゃんとなごやんが20代の頃の
ロードムービーのような。
私も逃げたいぜ。
ここから。
逃亡できない代わりに
花ちゃんとなごやんに逃亡してもらっている感じ。
物語は私の薬。
ランニングと同じ。
すべては繰り返し繰り返し。
そしてこの道はずっと続いていく。
まっとうするよ。








