
おとわ
@otty1211
2025年12月13日
モモ
ミヒャエル・エンデ,
大島かおり
読み終わった
感想
@ 自宅
面白いーーーーーー面白かった。
モモの存在は子どもの頃から知ってたんだけど、分厚かったのと「なんだか説教くさい、つまらない本なんじゃないか」と思って今の今まで放置してたのでした。
名作であることは知っていても手が伸びなかったのです。
が、さすがにそろそろ読んでみた方がいいんじゃないかと心がソワソワし始めて購入。
児童書だけど今読んで良かったのでした。
心を亡くすと書いて、忙しい。
漢字とはよくできてますね。
モモはスリル×ファンタジー物語なのですが、「時間ってなんだろう?」を常々考えさせられる、大人には心が痛いストーリー。
ワクワクできることに時間を割いているか?
カラフルに世の中を見ていられてるか?
そのメッセージと可愛らしいモモとカシオペイア(亀)。
モモとカシオペイアのやりとりだけでも読む価値ある可愛らしさ。
心が温かくなる、これはクリスマスプレゼント!!
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時間とは、生きるということ、そのものなのです。そして人のいのちは心を住みかとしているのです。人間が時間を節約すればするほど、生活はやせほそっていくのです。
そしてこの時間は、ほんとうにじぶんのものであるあいだだけ、生きた時間でいられるのだよ。
人生でいちばん危険なことは、かなえられるはずのない夢が、かなえられてしまうことなんだよ。
もしほかの人びととわかちあえるのでなければ、それをもっているがために破滅してしまうような、そういう富がある





