
おでんち
@odenchi
2025年12月11日
どうせ世界は終わるけど
結城真一郎
読み終わった
なんとも中途半端で絶妙な設定なのだろう(褒めてる)
100年後なんて、いま生きてる人は普通に寿命を全うできる年月なんだから、何ひとつ変わることはないハズなのに、地球に未来がないというほんのりとした不安がこんなに人々の行動を支配することになるとは。
映画よろしく地球を救うために命がけで行動するわけでもない、普通の人たちの普通の生活を描いているのになんだろう、とてつもなく愛しみを感じる。
どうせ…とは言うけどそこまで絶望的になっていない、むしろほんのちょっとだけ希望を感じる話でよかった。



