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おでんち
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@odenchi
最近Audibleを始めて読書づいています。 Audibleで聴いた後、買いたくなりませんか?🤣 寝る前Kindleもしています。 アイコン、ヘッダーはSkyフレンド志麻さん作
  • 2025年11月25日
    東京バンドワゴン
    そういえば、ドラマになってたよね まず始めの登場人物紹介でくじけそうになったけどw 完全に昭和だけど、いろんな言葉が飛び交う朝の風景がいい 人が多いけどキャラが立っててわかりやすい そして身近に起こる小さなミステリー 最後にはほっこりできる家族物語
  • 2025年11月14日
    霊感インテグレーション
    呪い・オカルトとITがこんなに親和性高いとはw オカルトってアナログっぽい雰囲気を出してるけど、 ITって人間ぽさがないように見えるけど、 どっちもやっぱり人間が動かしているものなんだなぁ サーバー神社のあたり、あるある~!ってなってた ITの話なのに人間くさいし、オカルトの話なのに最後はほっこりする、良い読書体験でした~(*´ω`*)
  • 2025年11月14日
    すべてがFになる
    その昔、アニメを見たのよね… なんとなく覚えてて、もちろん犯人もわかってる状態だったけど、何年前の作品だっけ、今のITの状況から見ても全然古さを感じないくらい最先端な話だったね 最近禁煙した身としては犀川先生がタバコ吸いすぎで気になっちゃうw シリーズ通して吸い続けるのなら読み進めるのやめようかな( ^∀^)ゲラ
  • 2025年11月10日
    十戒
    十戒
    のっぴきならない状況を作るための設定なのはわかるけどちょっと現実的ではないかなぁとつい思っちゃう環境(^^; 中に犯人がいるにも関わらず、それが誰か絶対にわからないような指示の数々には唸りました 最後のゾゾゾ(w)も方舟ほどの衝撃じゃなかったけど、これから長い間ずっと監視されていくのかと思うと生きた心地しないよなぁ Audibleだったからか解説はなかったので読みたいなぁ
  • 2025年11月6日
    方舟
    方舟
    いやぁ怖かった~! 地下建築という閉鎖空間だけでも息苦しい気持ちになるのに更に殺人事件まで… そしてエピローグで語られる犯人の動機が…末恐ろしい! 絶望を感じました…
  • 2025年10月31日
    宝島
    宝島
    戦後沖縄の激動の歴史に打ちのめされた 戦時中の話はよくされるけど、戦後もこんなに混乱していたのかと驚愕した 沖縄の人にとってはアメリカも日本もどっちもどっちでただ利用されるだけの絶望感は凄まじかったろうなぁ いつもみんなの心にオンちゃんがいたんだね Audibleで、沖縄独特のイントネーションを浴びながら聴いたの最高によかった
  • 2025年10月29日
    なぜ「あしか汁」のことを話してはいけないのか
    オカルト?ホラー?な モキュメンタリー 順序建てて謎が明らかになっていくので読みやすかった ページを捲る手が止まらないスピード感もあってすぐ読み終わっちゃった 戦時中の話ってのがまぁお決まりだよなぁ 子沢山すごい!血の力強い!w
  • 2025年10月27日
    体育館の殺人
    体育館の殺人
    PrimeReadingで アニメオタクで学校に住む探偵裏染くんが良いキャラ♡ 推理の材料が次々公開されていき、 さあ、解いてみなさいって挑戦状を叩きつけられるw 解決編で全部回収してスッキリ! さらにオマケもあってごちそうさまでした(*^-^*) 読みやすいミステリーでした
  • 2025年10月27日
    こうふくろう
    コロナ禍は人々の心に暗い影を落としたと思う 産業的打撃もすごかっただろう 自分の仕事はたまたま影響を受けなかったけど 簡単に職を失ってしまい救済されない人が多くいたのだろうなぁ しかしこのお話の中心は学生が多いし、どちらかというとコロナより家庭の事情が大きいから 一概にコロナのせいとも言い切れないがキッカケにはなったのだろう コミュニティが大きくなれば一枚岩でいられなくなり、 もともとの思想は良いものだったのに、悪いことを考える人はいる 清涼な水に一滴落とされた染料のように広がっていく 時系列がバラバラにされているのは何か意図があるのかもしれないがちょっと読みにくかった
  • 2025年10月25日
    ミシンと金魚
    ミシンと金魚
    短めだからスキマ時間にと手に取ったが。 認知症のおばあちゃんがのべつ幕無しに語る壮絶な人生 起きて立ち上がるだけの動作の描写が超リアル ヘルパーさんがみんなみっちゃんなワケ 悪いことばっかりじゃなかったね 人生の最後に何を思うのだろう
  • 2025年10月25日
    満願
    満願
    アニメ小市民シリーズで知った米澤氏 理路整然とした謎解きが心地よい作風だと思ったので読んでみたいと思った 「夜警」と「万灯」はドラマで見た記憶 【夜警】鬼の居ぬ間におイタしちゃった新人が企てた計画と失敗 【死人宿】遺書の主を探すミステリー よかったと思いきや… 【柘榴】うわぁ…親子でも女の敵は女やなぁ(^▽^;) 【万灯】ビジネスマンってのは… 【関守】都市伝説を追った先に 【満願】動機が意外 ひと昔前な感じが郷愁を誘うセピア色なイヤミス短編集 どれも背景からしっかり語られていて読み応えがある
  • 2025年10月21日
    光のとこにいてね
    一緒に過ごした時間はとても短いのに、すごく深い所で解り合い、お互いのことを思い合っているふたり。 家庭環境は大きく違うけどどちらも母親に愛されず、親の都合で振り回されてきた。 二人の幸せを祈りたくなるお話だった。 母親はダメだけど、藤野くんもチサさんも水人さんも、他の周りの人がみんなあたたかい 表向きの呼び方はどうでも、心の中ではずっと変わらず「結珠ちゃん」「果遠ちゃん」て呼び合うトコロ! 小学生のあの時、果遠ちゃんにダメだよって言った、鼻血を手でこする仕草を結珠ちゃんがやった時! これだけ解り合える人に出会えることがあるのだろうか…うらやましいな
  • 2025年10月16日
    花まんま
    花まんま
    連休にプライムで映画を見たので。 昭和30~40年代の大阪の下町で小学生が体験した話の短編集。 大阪ではないけど近しい子供時代だったので、時代背景がめっちゃわかる~! 「トカビの夜」もう苦しくなくなって飛び回ってるなんてよかったね~!って思っちゃう 「妖精生物」いたいた~学校帰りにヒヨコとか売ってた人!そして正体がこわ!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル 「摩訶不思議」女好きなおっちゃんの話。これは笑ったし、女たちが仲良くなるのもいい話だぁ~ 「花まんま」会いに行くエピソードが映画まんまで映像が蘇った 「送りん婆」呪文が途中まで読み上げられたところでまさかとは思うがもしホントだったら…とゾゾっとした(Audibleだったのでw) 「凍蝶」自分ではどうにもならない出自のせいで友達がいない子の忘れられない出逢い 小学生くらいだとこういった不思議なものやオカルトちっくなものに惹かれちゃうのよね~ 小学生の時の感覚をちょっと思い出した
  • 2025年10月9日
    サラバ!(下)
    クセツヨ奇行お姉ちゃんが、亡くなった矢田のおばちゃんに救われ、世界を放浪して信じるナニカを見つけて「マトモ」になっていくのに反比例するように、自慢できる容姿を失い、思ったよりちっともうまく世の中を渡っていけてない捻くれてしまった歩くんが、誰のものでもない自分の信じる確固たるものを見つけることができた…のかな 自分だけが「マトモ」だと思って、お姉ちゃんをはじめずっと周りの人のせいにしてきた人生だったね 矢田のおばちゃんの話、両親の離婚の理由、いろいろな人の想いを受け止めて、自分をみつめなおして、やっと進むべき道がわかった歩くんはこれからはもう迷わないね ものすごいグローバルな話だった 世界情勢や災害も絡めてひとりの少年の成長を見てきた 最後にヤコブに会えてよかった サラバ!
  • 2025年10月8日
    サラバ!(中)
    両親の離婚、エジプトからの帰国というイベントから始まる歩くんの、主に学生時代が描かれている中巻 離婚して離れてもなお家族を養い続けるお父さんにぶら下がる、相変わらずクセツヨな家族たち 祖母、親戚、近所のおばちゃん等女性が多い中できっと耳年増みたいになっちゃったんだろうなぁ変に達観してるつもりの歩くんは男子校に通い、ヤコブに代わる親友と呼べる須玖くんと出逢い、映画や音楽などのカルチャーにとても影響を受けていくところはものすごく青春な感じがしてうらやましいほどだ しかし度々語られる自意識過剰? 自分の容姿に並々ならぬ自信を持っているところやクセツヨ家族の中で当り障りなく過ごすために手に入れた処世術で世の中うまく渡ってる感じが癇に障るというか気になっちゃう 大阪→東京と場所を変え、学生からライターとなる大人になるまでの歩くんとその家族の激動の歴史を怒涛のように浴びせれた感 なんていうか、例えば「国宝」のように何かを成した人の人生ならば興味も湧こうものだが、ちょっと変な家族のもとに生まれた帰国子女の男の子の人生を延々と語られてもなぁって思うけど、結構気になるもんで、読む手が止まらんのですよ この中巻で判明するサトラコヲモンサマの正体には…笑 あと巻貝の存在感www 下巻も楽しみです!
  • 2025年10月6日
    サラバ!(上)
    歩くんの生まれ落ちたその時からの物語 ワールドワイドな世界が広がり想像力を掻き立てられる 海外赴任者の家族っていうものは経験がないのだが、こんな感じの生活してたのか~と知らない世界を知った感 お姉ちゃんを筆頭にものすごいクセツヨ家族の中で歩くんは存在を消すことに長けているというのが可哀想というかw 存在は消せても思うことがないワケではない 言葉を超越した大事な存在であるヤコブと交わす「サラバ」は単なる別れの言葉ではない しかし本当に別れる時がやってきてしまう これから歩くんはどうなるのだろう 気になる~!
  • 2025年10月3日
    鎌倉駅徒歩8分、また明日
    「鎌倉駅徒歩8分、空室あり」の続編 昭和生まれの女性だけのシェアハウスのその後 やっぱりいいなぁ憧れるこういう生活! 鎌倉の自然もさらに豊かに表現され、時間の流れがゆっくりに感じられる 相変わらず美味しそうなコーヒー そして今回はカレーじゃなくてパスタ どれも美味しそう! この本は自分にこの先生きる勇気を与えてくれる どんな年になってもときめく心を持ち続けていいんだ 自分の感情に正直に生きればいいんだ さらに続編が読みたいな~♪
  • 2025年9月30日
    鎌倉駅徒歩8分、空室あり (幻冬舎単行本)
    壮年の女性だけのシェアハウス 憧れるなぁ・・・ 過去に何もない人なんていないから、みんな何かを抱えている中でお互いを想い寄り添う暮らしを作っていく 鎌倉の自然、鳥の声、土地ならではの野菜に囲まれ、拘りのコーヒーをゆっくりたてて味わう丁寧な暮らしはいつか実践したい憧れだ 美味しいコーヒーと、美味しいカレーが食べたくなる本でした
  • 2025年9月26日
    神様の定食屋
    神様の定食屋
    PrimeReadingで無料だったので 飯テロですわ~おなか減っちゃうw シリーズ化されてるみたいですね おいしいご飯にちょっと泣ける話 王道だけどほっこり 人を思う気持ちがいっぱいで幸せな気持ちになれる本 不思議といつもAudibleとKindleの読了タイミングが被るんだよなぁ🤣
  • 2025年9月26日
    正欲
    正欲
    ちょうど直前に読んだ「爆弾」と「法廷占拠」の中でも事件現場で抜く刑事さんが登場していたので、秘めたる性癖は表に出さないだけでいつの時代も誰しもきっとあったから、今さら多様性とか言っても、ちょっと言えることが多くなっただけのような気がする 多少は理解してもらえるものから、きっとわかってもらえないだろうものまでそれこそ多様にある中で、わかってもらえない絶望とはどんなものだろう 他の犯罪の罪を請け負ってでも隠したい?いや隠したいんじゃなくて言っても理解してもらえないし、下手な言い訳にしか聞こえないだろうから黙ったんだろう 他人を理解するなんて無理な話なのだ 自分自身だって理解できないのに すごい問題提起で考えさせられる話だったが、スッキリしないのでこのモヤモヤをずっと抱えていけということか
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