
あむ
@Petrichor
2025年12月16日
レモネードに彗星
灰谷魚
読み終わった
1行読んだその瞬間、「あ、当たりだ」と思った。
本における「面白い」の定義は様々で、
人生観に影響を与える学びがあるとか、
精巧なトリックが仕組まれているとか。
そんな中で私が大切にしているのは「読む手が止まらなくなること」であり、先が気になって仕方ない物語を探し求めていた。
はじめ、私はこれが短編集と知らなかったのだ。
この物語の続きが読めたら、そう思う感覚は久しい。
大層な学びや教えは描かなくていい、灰谷魚さんにはこれからも「面白い」物語をただ綴っていてほしいと切に思う。




