モヘンジョ・パロ "ビジュアル・シンカーの脳" 2025年12月16日

ビジュアル・シンカーの脳
ビジュアル・シンカーの脳
テンプル・グランディン,
中尾ゆかり
この世界は言語思考者が優位な世界として作られている、という主張に衝撃を受けつつも、深く頷いた 自分は言葉を操るのが苦手な部類に入る。絵に描いて説明したり、モノを用いて説明したりすることで、何とか相手に伝えられたと感じる。だがそういうことができない状況、喋ることしかできないような状況、では圧倒的に疎外感を感じることがある だがそれではこの世の中を生きていけない。だから何とかして言語能力を身につけるために努力をしてきた。本を読むこともその一環なのだと思っている 一昔前と比べて、オンラインでのやり取りが増えてきたこともあり、言葉だけでなく一緒にビジュアル的に考えを伝える機会も恵まれてきた。ビジュアルを作る方法も洗練されてきた。だから言語能力に苦手があっても、少しずつ自分をわかってもらえるチャンスが増えてきたように思える この本に出てくる事例を見るに自分はまだまだ中立なのだろう。だからより視覚思考寄りの人に相対したときには、うまくコミュニケーションが取れないかも知れない。だけど、そういう人たちにはそういう人たちにぴったりの伝え方があるのだと信じて、それを探しつつ、お互いの伝えたいことを知っていけるようにしたい
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