さんかく "わたしは、あなたとわたしの区..." 2025年12月16日

さんかく
さんかく
@reads_7127
2025年12月16日
わたしは、あなたとわたしの区別がつかない
受賞した作文を読んで、もっとこの人の文章を読んでみたいと思っていた。 この本ではASD当事者から見た世界が、生々しくも淡々と書かれている。 幼少期はクスッとできる場面も多かったけど、徐々に周りとの違いが浮き彫りになってきて、読んでいて苦しくなるところもあった。 みんなにとって当たり前のことを必死に必死にやって、それでも指の隙間からこぼれ落ちてしまって……でもそんな状況を15歳が自分の特性も踏まえて、こんなにも向き合って言語化していることにとても驚いた。 そして読んでて感じたのは、彼に適した環境を選ぶための環境(経済力や理解)が、ご両親にあったんだなと。 やっぱり発達障害は環境調整が重要だな〜。 今後の彼の人生が、大変ながらも実りの多いものとなれば良いな。
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