本屋lighthouse "失われた時を求めて(2)" 2025年3月2日

失われた時を求めて(2)
失われた時を求めて(2)
プルースト,
吉川一義
忙しさと体調不良で、プルーストどころか久しぶりの読書。「私」はジルベルトを待ちぼうけ、待ちぼうけすぎてちょこまか動いた挙句すでにジルベルトは到着済み、そのせいもあって告白できないままジルベルトと会えない日々となり、ジルベルトから告白の手紙が来ることを確信する日々、を送ると思ったら「突然、ぞっとしてそれを止めた」(p.479)と冷静。
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