S "同志少女よ、敵を撃て" 2025年12月17日

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@YunhO323
2025年12月17日
同志少女よ、敵を撃て
ずっと気になっていた一冊。 読み始めた時は重いのと知識が少ないのもあり、読み続けるか正直迷った。 だが途中から話に入り込んで行きわたしも彼女らと共にいる感覚になった瞬間、ページをめくる手が止まらなくなった。 感想を言葉で述べるのがとても難しい。 だが、色んなことを学び、感じることが出来た。 『同志少女よ、敵を撃て』 【敵】が何かわかった時、やるせない気持ちになった。 『戦うのか、死ぬのか』 わたしはこう問われたら何と答えるだろうか。 ターニャの台詞達がとても響いた。 "敵も味方もありはしない。たとえヒトラーであっても治療するさ" "もしソ連の人民があたしみたいな考え方で、みんなみたいに戦う人がいなかったら、ソ連は滅んでいたし、世界はとんでもないことになっていただろうな" "もし本当に、本当の本当にみんながあたしみたいな考え方だったらさ、戦争は起きなかったんだ" エピローグのこのセラフィマの思いがただただ辛かった。 "ロシア、ウクライナの友情は永遠に続くのだろうか" 読み続けてよかった。出会えてよかった。
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