
モクドク
@akizora60s
2025年12月17日
「ない仕事」の作り方
みうらじゅん
買った
読み終わった
山田五郎氏に注目していれば、どうしても避けて通れないのがこの人だ。一緒に仕事をする仲ではないが、親友とも飲み友達とも公言して憚らない。なのに、ほぼ自叙伝と言える本書に、2人の関係は全く出てこない。ww
本の薄さもあって、こちらを先に読む。
どこにも属せず、よくここまでやってこれたもんだと感心しきり。よくぞこの人生で、タランティーノ監督、ボブ・ディラン、横尾忠則に会い、無名時代から糸井重里を師と仰ぐことになったのか、ちょいちょい出てくる昭和的おやじギャグのせいもあり、声を出して笑いながら読んだ。
本編の最後には、仏像道を提唱してたら「この世は空である」ことに気づく。正しくこれが自身の真髄であったことを確信することに、僕も納得だった。彼の仕事ぶりは、もうほとんど修行みたいなもんだな。
みうら氏を知らない人には、思いがけない事実をしることになるだろう。
本書は10年前のものなのでその後の活動も気になるが、相変わらずアングラなのは変わらないので気にしないことにする。
※「一人電通」が氏の仕事のやり方なので、営業職やフリーランスの人には参考になる部分もあります。




