"言語化するための小説思考" 2025年12月17日

り
@ryohei_13
2025年12月17日
言語化するための小説思考
小説の読み方が少し変わりそう。小川哲さんが「おもしろい小説とは」「小説を書くための考え方」について書いている本。なるほどーと思うところが沢山あって、読書中にこの本を思い出すことが多そうだなと思った。「伏線は存在しない」「なぜ僕の友人は小説を書けないのか」などが刺激的で特に良かった。まえがきに「小説家ってたいしたことないんだなと思ってもらえたら嬉しい」とか書いてあったけど、全然そんなこと思えなかった。
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