

り
@ryohei_13
主に小説を読みます。年間100冊読めるかな?
- 2025年7月12日
- 2025年7月6日その扉をたたく音瀬尾まいこ読み終わった・何のために音楽をやっているのか?なぜ音楽をやめずにいるのか?夢や表現という分かりやすい言葉に変えて、それを目的にしてしまうと、自分が本当に求めるものには気付けない。 ・能天気さと無邪気さで、散々逃げていた主人公が、ささいなきっかけで少しずつ変わっていく。こいつの素直さならまだ人生なんとかなりそうだよなと思える。
- 2025年7月5日
- 2025年6月30日ハヤブサ消防団池井戸潤読み終わったストーリーと文章、それ自体は読みやすく面白いが、出てくる人の数が多くて大変だった。人名をメモしながら読み進めたが、読了後数えてみたら44人。多い。フルネームが開示されたのでストーリーに関わる人かと思ったらその一度しか出てこない端役だったりするので、その点はとても読みにくかった。池井戸さんの作品は初めてだが、これは作風なのだろうか...。 田園ミステリーと帯に書いてあり、田んぼが関係するのかなーと楽しみにしていたが、「田舎」の意味の方ですこし残念。
- 2025年6月25日三千円の使いかた原田ひ香気になる
- 2025年6月22日生きるぼくら原田マハ読み終わったマーサばあちゃん、主人公の母、定食屋の志乃さん。原田マハさんが描く年配の女性は、強くて優しくてカッコよくて、生き生きしている。文章も、情景がスッと目に浮かぶので読みやすい。 自然とともに、頑張って、支え合って、もがきながら、、、、いろんな『生きるぼくら』
- 2025年6月17日国宝 下 花道篇吉田修一読み終わった長崎の極道の家に生まれたが親を殺され、大阪の歌舞伎役者の家に預けられた主人公が、芸の道を極めていく物語。 映画が話題なのでまずは原作を。 この話が映画でどうなるか楽しみ。
- 2025年6月12日海と毒薬遠藤周作気になる
- 2025年6月12日国宝 上 青春篇吉田修一読み終わった
- 2025年6月8日神去なあなあ日常三浦しをん読み終わった林業に従事する山村に放り込まれた少年の成長物語。 現代ではほとんど失われてしまったんじゃないかと思う生活、精神、風習。田舎って嫌なところもあるし、完全に立ち返ることは出来ないししたくないけど、少しだけ取り返した方がいいんじゃないかと思う物もたくさんある。
- 2025年6月4日熱帯森見登美彦読み終わった読み終わるのに時間がかかってしまった。 ある人が語り出した話の登場人物がまた語り出し...と入れ子構造になっていたり、過去の話?パラレルワールド?精神世界?な感じで境目が曖昧になっていたりして、とにかく不思議な話が続く。本の中で迷子になって冒険する。漂う感覚になりたい人にはおすすめ。読み終わった感想は「旅が終わった」。 森見登美彦さんらしい。
- 2025年6月1日ゴリラ裁判の日須藤古都離気になる
- 2025年5月24日
- 2025年5月16日どうせそろそろ死ぬんだし香坂鮪読み終わった「館」ミステリーの文字につられたが、期待しすぎた。 オチ部分以外のテンポが悪く読みにくい。 会話が中心に物語が進むが話者が分かりにくい。 発想に文章力が追いついていない印象。 ラストも蛇足に思える。 こういうのもあるかぁと思うくらいで、賞や煽り文句に値するほどのものを自分は感じられなかった。
- 2025年5月13日
- 2025年5月10日心はどこへ消えた?東畑開人気になる
- 2025年5月10日
- 2025年5月8日絶唱湊かなえ読み終わった
- 2025年5月7日
- 2025年5月7日
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