
スゥ
@oneSue
2025年12月18日
聖なるズー
濱野ちひろ
読んでる
借りてきた
ノンフィクションものを読んだのははじめてだけど、まず著者の取材の根気強さ、丁寧さに驚かされる。話題が話題なこともあり、長く時間をかけて取材されたことが伝わってくる。
本のテーマ上、性(特に行為)の話題が続くものとも思ったが、そうでもない。ひと時代前にならきいたことある「同性愛者が同性ってだけな相手を誰でも襲うって思うな」問題みたいなのと同じ文脈を感じる。改めて考えてみれば当たり前である。
自分は動物を飼育した経験もないため実感が湧かないが、ズーたちには動物たちのパーソナリティがわかるという。きっと対人愛者も相手のパーソナリティを好きになっていて、その点においては何愛者(と名前もつけられていないものでさえ)も一緒なのかもしれないな、などと考えた。

