
スゥ
@oneSue
読書録作成のメモとして使ってるので、読了前にも細々と投稿してます。
本のジャンルはその時によってまちまちです。
気をになる本は定期的に整理。
よろしくお願いします。
- 2026年1月20日
- 2026年1月20日
「その日暮らし」の人類学小川さやか読み終わった人間はみなLiving for today なのだ、と著者はいう。 サラリーマンになるとき、なんというか「ちゃんと生きなくては」と思っていた。たぶんそれは資本主義的な「ちゃんとさ」で、フォーマルな意識だったんだと思う。 きちんと勉強したことはないが、日本はフォーマルな資本主義経済でまわっていると理解してある。でも小さな、会社とか、人の集まりとか、そういう単位ではきっと「貸したことのある人は他の人に借りてもいい」的なインフォーマルな価値観で回ってるんだろうな、と思った。 なんとなくモヤモヤして過ごしてきた部分が言語化されたようで、読んでよかったと思う。 - 2026年1月20日
借りの哲学 (atプラス叢書06)ナタリー・サルトゥー=ラジュ気になる - 2026年1月20日
「その日暮らし」の人類学小川さやか読んでるどんなに努力しても、経済的にうまくいかない。 だから困窮した時は誰かに借りに行くけど、それを返せというのは借りることよりもしんどい。 転じて、誰かに貸したことのある人は、別の誰かから借りてもいいんだという一種の保険みたいになっている。 どんなに努力しても納期が守られない弊社もこういう理屈で回ってるのかもしれない、と妙に納得した。 - 2026年1月19日
恋せぬふたり吉田恵里香読み終わった爽やかな物語だな、と思った。 正直「恋せぬふたり」自身の関係にもっとスポットライトが当たることを期待していたし、でもその気持ち自体が「恋せぬふたり」に対する特別視だったのではないかの省みる。 おそらくこれから色々な形で、恋せぬ人々は取り上げられ話題にされるのだろうと思う。 そして存在が明るみになることで『そっとしておこう』とされる存在ではなくなるのかもしれない。 その結果がどうなるのかはまだわからないけど、それは当事者たちにとって生きやすくなることなのだろうか、と考えてみる。 - 2026年1月17日
恋せぬふたり吉田恵里香読み始めたふたりの同居生活、学生時代の寮生活を思い出す。自室はあるからある程度プライベートはあって、でも風呂トイレ台所が共有だから他人の気配もあって、あの独特な感覚が自分にはちょうどあっていて心地よかったかもしれない。 - 2026年1月17日
- 2026年1月17日
「その日暮らし」の人類学小川さやか借りてきた読み始めたちょっと文体が硬いので読み込めてないかもしれないけど、わりと納得できることが書いてある。 今を生きていない、未来のために今を犠牲にして生きている。漠然とした不安で、お金を貯めて生きてる自覚がある。反面、犠牲にした分に見合わなおくらいにそれを掠め取られるときがくるんじゃないかという不安もある。 流石に金銭はまだ掠め取られないけど、逆に金銭じゃないものは簡単にむしり取られるだけ取られるような感覚もある。時間だったり、気持ちだったり。結局それも、なにかのために今の自分を犠牲にして生きているような気がする。「ものより経験」と言われ始めてわりとたつけど、結局「その瞬間の気持ち」の記憶だけが、唯一誰にも掻っ攫われることのないようなものな気がしている。 - 2026年1月16日
恋せぬふたり吉田恵里香買った - 2026年1月16日
アカガミ (河出文庫)窪美澄借りてきた読み終わった少子化や若者の自殺が顕著になった世界ではじまった国のお見合いシステム「アカガミ」と、それに志願することになった主人公の話。 少子化対策にはこういうシステムが合理的なんかねぇとか、最初は嫌でもやってみればやってみたらいいと思えるもんなのかねぇとか考えたけれど、アカガミということは結局そういうことだよなぁという。 正直、期待していたのとは違う話だった。せっかくなのでもっとアカガミという制度に深掘りが欲しかったと思うと同時に、別にそこは著者が表現したかったポイントではないのかもしれんなとも思う。 - 2026年1月15日
- 2026年1月15日
- 2026年1月15日
- 2026年1月15日
- 2026年1月14日
- 2026年1月14日
女の子の背骨市川沙央借りてきたまだ読んでるたまたま図書館棚にあったので。 とりあえず、オフィーリア23号のみ読了。 ハンチバックのときも思ったけど、この人の作品は一読みではなかなか理解できない難しさがある。女は『存在しない』のか、『女』は存在しないのか、(ヴァイニンガーを全然知らないのだけど)ラストには考えさせられるものがある。それでも、『女というロール』は存在するのだろうなと、なんとなく思った。 - 2026年1月13日
アルゴリズムの乙女たち明治依吹気になる - 2026年1月13日
性と性格オットー・ヴァイニンガー,竹内章気になる - 2026年1月12日
ハンチバック市川沙央借りてきた読み終わった自分は紙の本が好きだ。電子書籍は文字を大きくできたり便利だと聞くし、分厚い単行本は重いなと思いながらも、それでも紙の本が好きだなと思っていて、それだけだと思っていた。健常者の特権だとは思ったこともなかったし、思われてると思ったこともなかった。でも作中で言及される「紙の本が好きな理由」は、自分の感じるそれと同じだった。 自分は汚い人間だから立場の違う他人を慮ることはできない、と思っている。きっと紙の読書が好きなままだから、それができることは、幸せなことなのだからと感じたい、と思う。 正直、最後のパートはどう解釈していいものかはわからなかった。何度か読めば、自分なりの解釈が見つかるのだろうか。 - 2026年1月12日
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