yh "中国の古典文学: 故事と成語" 2025年12月17日

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2025年12月17日
中国の古典文学: 故事と成語
己の欲せざるところは 人に施すなかれ、啓発、群盲 像をなでる、先んずれば人を制す、また呉下の阿蒙にあらず、を読んだ。 最初の二つは論語から。論語の話は、聖人的なので、連続して読むとちょっと飽きがくるように思う。 啓発、「どうすればよいか、どうすればよいかと自分から苦しみ考える者でなければ、私(孔子)だってどうにもしてやれない」ということで、啓発は、問題解決に自発的に取り組む者に対する、識者による最後の一押しということだ。啓発できるような部下がいれば、全く良いのだがなあと思う。自発的に取り組む人たちと共に働きたいものだなあ。 群盲 像をなでる、は消極的な現代の意味で把握していたが、本来の意味は「(仏の教えは)衆生には全体がわからぬだろうけれども、それでもその一端は誰にでも掴めるもの・触れられるものであり、それに近づくことができる」という積極的な救いの教えなのだそうだ。 最後のものは、その後に、「士、別れて三日ならば刮目して相待つべし。」と続く。男子三日会わざれば、というやつだ。この刮目とは、私は勝手に目をカッと見開くことだと思っていたが、目をこする、という意味だという。
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